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幼虫は、アリジゴクとして有名。羽化後、成虫は1~2週間生きる。
・管理人の地元では、幼虫のことを「テコハコ」と呼んでいた
・トンボと似ているため、「極楽トンボ」と呼ぶ地方もある
・アリジゴクの消化液には毒が含まれている。この毒はアリジゴクの
そ嚢に住んでいる昆虫病原菌に由来し、ふぐ毒の130倍の毒性を持つ
管理人が小学生だった時、通学路の道路わきに乾いた土地があり、
そこにたくさんのアリジゴクが住んでいた。たまに巣から幼虫をほじくり出して
観察したのを記憶している。
道路整備の結果、その場所はコンクリートの下に埋まってしまった。
通学路が広がって児童の安全性は高まったが、少し残念な気がする。
体長 | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | ― |
同定の自信度 | ★★★★★ |